登別農場(登別)NOBORIBETSU FARM (NOBORIBETSU)
周辺環境にも配慮した農場で、種豚の生産と安全安心な豚肉の生産
- 繁殖母豚
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- GP:750頭
- 豚舎
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繁殖舎1棟、分娩舎1棟、離乳舎1棟、肥育舎4棟
- 設備
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車両消毒ゲート、農場に入場する関係車両は防疫の関係から360度の方向から消毒液が噴霧されます。また、農場に入場する職員・関係者は防疫時間を確保したうえで、必ずシャワーを浴び農場専用衣類に交換しています。
- 糞尿処理設備
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糞処理設備は縦型コンポスト(中部エコティック社)を採用し固形分を強制発酵処理し上質な有機肥料を生産し、道内の耕種農家で使われています。
水処理施設は複合ラグーンシステム(グリーン&ウォーター社)を採用し、環境に配慮した処理を行っています。 - 飼料
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登別農場では、飼料原料として道産の規格外小麦と道産子実コーンを配合し、安心安全な豚肉の生産に取組んでいます。
- JGAP認証
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安全性の高い豚肉を生産するためJGAPの認証を取得しています。安心安全はもとより、豚達に苦痛を与えないように動物福祉にも配慮した生産に取組んでいます。